イメージで作る
- Kento Tatibana
- 1 日前
- 読了時間: 1分
ものづくりで大切な事にイメージを持つことが要求されます。
完成品の出来映えや消費者に買って頂いた感想や使い勝手等を作る前から考えて制作しています。大量生産するにしても設計制作工程コスパ納期サービスまで一連のプランをイメージしています。
料理部門にしても然りです。
ましてや新商品を開発するときは緊張します。今ではYouTubeやインターネットで検索すればあらかたのヒントは得られます。
レンジでチンやレトルト食品ではメーカーの思惑を妄想する程度で自身のイメージからはほど遠い感じですね。
ここではあくまで自身が誇れるレパートリーの一品と言う事で話してみたいです。
まずは料理名もしくは完成された食感食べてみたい料理を決めます。
決まりましたら食材調達、味付け、調理方法、盛り付けとイメージします。余談ですが冷蔵庫に残った一つの食材からイメージを膨らまして作る場合がほとんどです。
ほとんどがイメージ通りにならない方が多いです。でもそれも経験です。
何処がいけなかったか今一度振り返ってみる事です。次回はイメージ通りに作れるよう再チャレンジして下さい。
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